白門グリークラブ 第13回演奏会

2002年10月27日(日)午後2時00分開演
東京・ティアラこうとう
 入場料 1500円

しなの川
作曲家 小山章三
酒を讃える萬葉の歌
作曲家 中島はる

プログラム
●メンデルスゾーン&シューマンの男声合唱曲より
  指揮 森田敏昭  ピアノ K尾友美子
●男声合唱組曲「しなの川」
  作詩 鶴見正夫  作曲・指揮 小山章三  ピアノ K尾友美子
●世界のポピュラーソングより
  指揮 藤澤賢二・森田敏昭  ピアノ 大庭直子
●「中島はる」男声合唱作品より
 酒を讃える萬葉の歌  旅--山頭火 
  指揮 森田敏昭  ピアノ K尾友美子 

 志田委員長はじめ10名余りの実行委員は08:50に会場に到着、ステージ作りを始めました。一昨年のレセプション
後に行方不明となった団旗は同じデザインで再度製作され、ステージ後部に。指揮台、山台、各パートの位置などが
綿密に決められ、ピアノの調律も進みました。
 午前9時には実行委員らが作業を開始  新調した団旗を取り出す委員たち
 スタインウェイの調律の間も準備は進む  実行委員から指示を受ける中央大学グリーの学生諸君
 リハーサル開始 トップ、セカンド、バリトンの団員たち  リハーサル中のバリトンとベースの団員たち
 第3ステージ 世界のポピュラーソングから ”もしもピアノが弾けたなら”、”愛しのエリー” 指揮は藤澤賢二
 第3ステージ 世界のポピュラーソングから ”アムール川のさざなみ” 指揮は森田敏昭
 応援に来てくれた「まつもとや」オーナーの松本法子
 さんと従業員の皆さんたち

 (ホールのロビーで)
 第4ステージから ”酒を讃える萬葉の歌”
  2年ぶりの演奏会も前回を上回る大勢の聴衆がご来場。第2ステージの「しなの川」の作詩者、故・鶴見正夫氏の
 夫人、第4ステージ「旅-山頭火」、「酒を讃える萬葉の歌」作曲の中島はる先生も会場へ。
  第3ステージでは恒例の「白門と歌おう」では、聴衆と一緒に沖縄出身の作曲家、喜納昌吉さんの「花」を演奏。
 「これが毎回楽しみです」という多くの聴衆の声でした。

  
 レセプション 演奏中の厳しい表情が一転した森田敏昭さん
 珍しいジョークに団員たちも顔がほころびます。
  中央大学グリー育ての親、青木八郎先生もご来場
  今年は常任の津田沼混声合唱団定期演奏会で本邦
 初演のケルビーニ「ミサ・ソレムニス」という大曲を振った
 ばかりですが、愛弟子の森田さんの指揮を「森田は成
 長してうまくなった」とべた褒め。

レセプションにご来場のゲストの方々(敬称略、順不同)
 青木八郎(指揮者、作曲家)、加藤政彰・明代ご夫妻、中央大学グリークラブOB約10名、中央大学グリークラブ団員13名、中島はる(作曲家)、三好美智子(女優)、Choro’97(みゆさん、コウチャン、ちびっこさん)、上田グローリア合唱団(千野敬治団長はじめ8名)、十亀恭子(港区音楽連盟役員)、青廊会役員 ほか多数
  
   第13回演奏会実行委員      Production Committee
実行委員長 Managing Producer       Yuji Shida 志田 雄司       
実行副委員長 Deputy Producer    Katsuhisa Ogawa 小川 勝久
構成・演出 Senior Stage Director    Katsuhisa Ogawa 小川 勝久
Stage Director    Yasuhiro Yoda 依田 安弘
Stage Director    Hideo Marugame 丸亀 英雄
司会 Master of Ceremony    Yasuyuki Miyamoto 宮本 康幸
プログラム Program Design    Takenori Daimaru 大丸 武徳
宣伝・渉外 Sales Promotion Manager    Hidehiro Komatsu 小松 秀洋
Sales Promotion Manager    Shinobu Nonaka 野中  忍
Sales Promotion Manager    Hirofumi Yonezawa 米澤 博文
Accounting Supervizor    Kiyoshi Matsumaru 松丸  清

番 外 編


inserted by FC2 system