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編集子より 1985年、1988年に続き13年ぶりに第3回目の中国演奏旅行を2001年11月に実施しました。石井相談役ら過去2回とも経験した団員も多くいますが、編集子のように中国は全く初めて訪問という団員も多く参加しました。今回の特徴は大人数だったことです。団員26名、森田敏昭音楽監督(常任指揮者)、大庭直子さん(ピアニスト)、それに13名の家族が同行した41名の旅行団は天候にも恵まれ首都北京、経済発展著しい上海を5日間に渡って訪問しました。 中でも大歓迎を受けたのは当然、北京放送での公開録音番組への出演と演奏でした。あんなに大勢の、しかも若い方中心の聴衆の前で歌うことは大半の団員にとって初めての出来事だったでしょう。また上海では高層ビルの林立など余りの発展ぶりに、古参団員の中には「昔の上海のよさはどこへ・・・」という声も聞こえました。 毎度珍発言と珍行動で笑わせてくれる団員、夫人と心ゆくまで観光を楽しむ団員、北京放送スタッフと抱き合って別れを惜しむ団員。皆の心に現代の中国はどのように残ったでしょうか。 今回の企画は団員から募集した紀行文や演奏会の印象記、そして団員の写真などで構成しました。なお掲載に当たっては本旨を損なわない訂正や加筆を施ししてあります。 (データ更新 2003年1月2日) 熱烈歓迎 中華人民共和国国家主席・総書記 江沢民 我熱烈歓迎日本中央大学卒業生的男声合唱團白門喜悦倶楽部、團長石井秀之先生、團員愛人家族諸兄諸姉。中国人民北京市民熟知汝団体既訪問我国於1985年、1988年。我去了日本於1999年、残念不可訪問貴大学。今般貴訪中国、我熱烈願望合唱演奏於中国國際広潘電台創立60周年記念番組収録、残念至極再不可能為海外出張。 我可聴広潘電台放送於2001年12月3日、共全人民自沿海部至新疆自治区。期待壮大感動惹起人民心。21世紀世界在亜洲、特在中日両国人民。文化運動含合唱交流益々大切。 今般貴團訪問交流的幕開。短期滞在残念、我希望十分悦楽中国的観光於北京、蘇州、上海。再来。 (編集子:江沢民国家主席にメッセージをお願いしたのですが、公務ご多用のせいか今日現在戴くに至っておりません。もし寄稿してくださればこんな文章になったのではないかと勝手に推測してみました)
旅 行 日 程
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